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上棟①

おめでたい上棟の日がやってまいりました

前日にクレーンを使わず、人間だけで2階の床まで組んでいました。
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実は今、建築業界は大繁忙期なのです。

物資も人も足りない状態で、建てさせていただくお家が大きいのに人手が足りないので、前日から2階の床組みまでを手上げでやっているのです。

組み上がったところを遠くから一枚
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大工さんたちお疲れ様でした

翌日の上棟日にはクレーンを使って上棟を行ないました。

実は、このクレーンも前々日にどうにか手配が間に合ったのでした。

今の時期でお日柄の良い日は、クレーン屋さんは大忙しです。

秋めいた羊雲がある空、暑くも無く寒くも無い最高の上棟日和となりました。
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2階の柱をクレーンで上げてもらい、決められた場所に差し込んでいきます。

これは、2階の梁を組んでいくためにまず、外周部の敷桁と妻梁を組んでいるところです。
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小屋組が出来上がると垂木を並べていき、遮熱材をその間に留め付けていきます。
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遮熱材の事については後日の上棟②にてお話します。

これはタルキックといって、垂木を留め付ける専用のビスです。
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以前はひねり金物を使っていましたが、施工にとても時間が掛り、木材も穴だらけになって弱くなってしまうのでこれを使います。

最近は突風による被害があちこちで報告されていますので、より丈夫になるようにしたいですね。

おかげで作業がはかどり、本日中に大工さんが屋根下地を終え、屋根屋さんがルーフィングを貼るところまで出来ました。

それでは続きはまた今度



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洗面所と廊下の改修工事

水廻り工事の続きです。

まず、床と壁を剥ぎ取っていき、給水・給湯・排水配管をします。

木材の腐りや白蟻の被害が無いか点検します。

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特に問題は無いようなので一安心です。

そして、下地のラワン合板を貼り、ドア廻りに大工さんが丁寧に鉋(カンナ)で削った枠材を取り付けていきます。

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その後、クロスとクッションフロアーを貼り、洗面化粧台を取り付け、蛇口等を取り付けます。

最後に洗い屋さんが綺麗にして完了です。

今回は左手のドアも新調しました。

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美しくなりました

リフォームは素晴らしいです

土台敷きです。

棟上に必要な土台・柱・梁・火打ち・垂木等は、今では木材を工場で全て加工してから現場に運ばれてきます。

ですから仕口がとても綺麗で、現場での加工はほとんどしません。

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昔は大工さんが一本、一本手作業で墨付けを行い、刻んで加工していきましたが、組んでいくと間違いがあったりしてノミと金槌と鋸がいつも必要でした。

土台を敷く前に基礎パッキンをボルトのある位置や、柱の真下などの応力のかかるところに並べていきます。

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このパッキン同士の間から床下の空気が通り抜けていきます。

そして、土台を乗せていき、アンカーボルトを締めて固定していきます。

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これは大引きといって土台と土台の間をつなぐ木材で、その下に金属製の束を立てていき、ボンドで固定します。

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真中の金属は床下の断熱材を受け止めるものです。

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こんな感じで黄色い断熱材を、隙間無く敷き詰めていきます。

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この断熱材は、次世代省エネ基準に適合した床トップ80という断熱材です。

敷き詰めたら床の下地となる構造用合板24ミリを上に並べてN75の釘で150ミリピッチで止めつけていきます。

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大工さんが気密のことを考えて柱が刺さる部分の欠き込みを最小限にしてくれています。

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こうすることによって、床下の空気が壁の中に入り込むのを防ぎます。

細かなことですが、土台を貫通したアンカーボルトの穴もコーキングで塞ぎます。

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これで床下の湿った空気が壁の中に入り込むのを徹底的に防ぐことで、高気密住宅になります

基礎配筋立上り部分

基礎の立上り部分の異形鉄筋です。



縦に並んでいる鉄筋を上で曲げています。こうすることで、コンクリートと鉄筋との付着力が上がり、頑丈な基礎が出来ます。

さらに、この部分の鉄筋にD13(直径13ミリ)を使用しています。

普通の工務店では、公庫基準によりD10を使い、フックも付けません。

ですが、家の最低限度を決めただけの基準に従っても、最低限の家しか出来ません。

家は「安かろう、悪かろう」では命や健康を守れません。

細かいことですが、フックは少し斜めに造っています。



鉄筋のかぶり厚さを確保するためで、ちゃんとした家を造るには、細かな配慮が必要になります。

これは、ハンチと呼ばれる基礎の角に造る補強部分の鉄筋です。



出来上がるとこうなります。頑丈そうでしょう



頑丈な基礎を造るのに必要なのですが、最近はほとんど見なくなりました。

最低限の家造りのためには、沢山の見えない大切な部分が消えていきます。

見えない部分でこそ、その工務店の家とお客様に対する姿勢が分かります。

ですから、見えない所が大事なんです

床下配管「さや管ヘッダー工法」

ブルーとピンクの配管がありますね。



これは、ブリジストン製のさや管で、樹脂製のさや管の中に給水管や給湯管を通した二重構造になっています。

水がブルーでお湯がピンクになっていて、分かりやすくなっています。

中の給水管も樹脂製なので錆びることがなく、軟らかくて曲げやすく、鋼管のように継ぎ手がいらないので、水漏れの危険性が少なくなります。

また、中の給水管が劣化した場合、抜き出して簡単に交換できるので、壁や天井などを壊す必要がありません。

これがヘッダー部分です。



ヘッダー工法とは、給水管からつながったヘッダー部分から、給水・給湯を一元的に分配し、各水栓まで供給することです。

ヘッダーから各給水栓まで途中に分岐がないので、複数の水栓を同時に使用した場合でも、水量変化が少なく、安定した給水、給湯量が得られます。

曲がりくねった配管でも継手が無く、ヘッダー部分も簡単には抜けない構造になっていますので、安心して使えます

床下配管「基礎貫通スリーブ」

これは、前澤化成工業㈱の「基礎貫通スリーブ」というもので、排水管が基礎に埋め込まれる部分に使用します。

長期優良住宅の仕様で、将来のメンテナンスに配慮した「維持管理への配慮」の最高等級3に対応しています。



コンクリート打設時に埋め込んでおいた塩化ビニール製の鞘管の中に、フレキシブルに動く蛇腹を入れ、コーキングで隙間を密閉し、虫や水の浸入を防ぎます。



こうすることで、地震で家が揺れても蛇腹が動くので、配管の接続部分が破壊されにくくなります。

もし、破壊されても基礎を壊したりせず、引き抜いて入れ換えが簡単に出来きますし、配管内部でもしも詰まりが起こった場所でも対応が容易に出来ます。

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